バイオナノシステムズ研究会

バイオナノシステムズ研究会について

バイオナノシステムズ研究会

発足にあたり

 本研究会は、茅CREST(戦略的創造研究推進事業「医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製(領域代表:茅幸二)」)に参加した若手研究者を中心とする若手の会を母体に、2009年3月にこれを発展的に解消し結成されたものです。

 茅CREST若手の会は、茅先生に全面的にバックアップしていただき年に3〜4回の研究会を開催してきました。そこでは物理系、化学系、生物系、情報系といった異分野の若手研究者が集い研究報告を行い、またゲストスピーカーの講演等の活発な活動をおこないました。その過程で、異分野の若手によるチーム間共同研究の萌芽に茅先生からのサポートもあり、特許出願2件、関連論文6本、新規獲得予算1件の成果を挙げてきました。

 2008年3月にCRESTが終了して以降は、若手の会の世話人(世話人代表・佐野健一博士)を中心に、2008年8月に岡崎の分子研で研究会を、同年12月には分子生物学会・生化学会の合同年会でシンポジウムを開催するなどの活動を継続してきました。また、2009年2月に刊行した教科書『実践ゲノムの最前線』(監修・井村裕夫、主編・高岡 裕、六然社)では、若手の会の関係者によるゲノム科学とナノテクノロジーについての章を設け、これらの胎動を世に問うこともできました。今年度は、2008年の2回の研究会に続き、学問の更なる発展させるべく8月に理化学研究所基幹研究所で開催される理研シンポジウム「階層横断生命科学-異分野融合的研究の新展開に向けて-」を開催します。

 若手の会から研究会に発展したことによる大きな変化は、「開かれた研究会」への脱皮です。これまでは、設立の経緯もあり茅CREST関係者に偏りがちだたのですが、今後は広く参加者を募り、新しい研究の地平線開拓に取り組みたいと考えています。私たちは、多くの学究の徒の参加を大歓迎します。新しい研究領域を、私たちの手で立ち上げ、育てましょう!




前のページに戻る

ページの先頭へ

HOME > ABOUT

Copyright 2011 バイオナノシステムズ研究会. All Rights Reserved.